アップルウォッチを買ったら、勉強が習慣化できた

アップルウォッチを買いました。

なんとなく便利そうという憧れがきっかけです。

理系のきょうだいに相談し、サイズが小さい40を選択。

一通り設定が終わって、アップルウォッチ用おすすめアプリを探していたら見つけた習慣化アプリ[STREAKS]

習慣化したいこと「ランニング一日10分」「朝白湯を飲む」などを登録し、終了したらタップするだけ。

それが記録されて、どれだけ繰り返しできたかを見直すことができます。

ランニングや、体重の記録はiphoneの標準アプリと連動させておけば、終了後自動で済がつくので、

アプリを立ち上げる必要もありません。

ポイントは小さな習慣化したいこと登録すること。

例えば、1時間勉強は最初登録するにはハードルが高すぎます。

「テキストを2ページ進める」「問題数を5問解く」ぐらいの簡単なのがベスト。

仕事帰りに疲れた状態で「1時間も勉強か…」と自分にプレッシャーをかけるよりも、「2ページだけ進めよう」の方が気持ちも楽ですし、取り組みやすい。

毎日「済」がつくと、気持ちが良いですし、また明日も取り組もうと楽しみなります。

ちなみに、その日の最後にまだ終わっていない項目があると「連続記録が途切れてしまいます!」と教えてくれるのもありがたい。

それが、アップルウォッチ定期的に届くので、その都度スマホを取り出す必要なくなりました。

ウォッチで隙間時間(休憩中や移動時間)を生かして行動できてそれを記録に残せる。

尚且つスマホを見る機会も減るので、だらだらスマホチェックすることがなくなりました。

これは嬉しい誤算。

あと一番良いのはアラーム機能。

常に手首にあるので、アラームを振動で知らせてくれるのが秀逸。

今までは朝のアラームはスマホで設定していたのですが、音が鳴るので、家族を起こしてしまうことがありました。

でも、アップルウォッチにしたら手首に振動があるだけなので、自分だけが気づいてそっと布団から抜け出すことができます。

早起きして朝30分の勉強もアップルウォッチが来てから続いています。

また、仕事中で集中していても事前にアラームやリマインダー登録しておけば、振動で気づくことができます。

これで何かをタスクをし忘れるということがなくなりました。

と、良いことづくして私には買ったメリットしかないのですが、理系のきょうだいは「自分には必要なかった」と手放したそうです。

理由を聞くと「時計をする習慣がそもそもないから常につけておくのが億劫。スマホで全ては事足りる」だそうです。

あまりに便利で夫にも…と勧めたのですが、時計をするのが嫌だと断れました。

人それぞれ生活習慣や感覚に合う合わないがあると思いますが、個人的にはルンバやドラム式洗濯機に並ぶ、生活の質を上げてくれる最高の買い物でした。

スマートウォッチをつけている人と、おすすめアプリや使い方の情報交換をして会話の幅も広がりますので、おすすめです。

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