簿記論に合格した時の自宅学習の方法

簿記論合格時の自宅学習方法を今回は書きたいと思います。

簿記論の専門学校での講義の受け方は、前回の記事をご参照ください。

簿記論に合格した時の専門学校での講義の受け方

ベストな勉強場所を探す

色々な場所で勉強を試みてみました。

  • 電車やバスの移動時間を利用⇨到着駅が気になって集中できず
  • カフェなどのお店⇨申し訳ない気持ちになって集中できず
  • 待ち時間や用事のない隙間時間を利用⇨全く頭に入らず
  • 職場⇨頭が仕事モードになり集中できず

結果、私はまとまった時間を確保して、かつ、勉強に適した空間でないと集中できないことがわかりました。

そのため、講義以外の学習は主に自宅、専門学校の自習室でした。

年間の勉強のスケジュールを立てる

簿記論は理論がなく計算のみなので、理論と並行で勉強する必要がなかったため、とても単純な勉強スケジュールを立てました。

  1. 直前期まではひたすら講義の復習と、テキスト・トレーニング・個別問題・総合問題を解く
  2. 直前期には、間違った箇所だけ、テキストやトレーニングに戻って解き直す(例えば模試で割賦問題を間違ったら、割賦のみもう一度テキストトレーニングを全部解き直す)

 

実際の一週間のスケジュール

簿記論受験時は働いていたため、夜のみの学習でした。

  • 月曜日 21:00〜24:00自宅学習(3時間)
  • 火曜日 18:50〜21:30 講義(2時間40分)21:30〜22:00TAC自習室で講義の復習(30分)
  • 水曜日 21:00〜24:00自宅学習(3時間)
  • 木曜日 21:00〜24:00自宅学習(3時間)
  • 金曜日 18:50〜21:30講義(2時間40分)21:30〜22:00TAC自習室で講義の復習(30分)
  • 土曜日 不定
  • 日曜日 不定

土日や祝日は、完全にオフにする日もあれば、TACの自習室へ行くこともありました。

休日は自宅だとだらだら過ごしてしまうので、勉強には自習室がベストなのですが、私の通っていたTACは自習室が休日は混み合っており、

朝一番に行かないと席が確保できないことも多々ありました。

そのため、寝坊してしまうと自宅学習になりますが、家では誘惑が多く集中力が持続せず、そういう時は思い切って日中は完全オフにして、平日と同じように21:00〜24:00に勉強しました。

まずは勉強の習慣をつける為に、全く勉強しない日というのはないように、1日10分だけでもテキストを開いたりするようにしていました。

自宅での勉強方法

自宅学習では、講義の翌日は講義の復習のみに費やしました。

自宅で講義で習った内容を改めて全て解き直します。

講義後、当日中に復習が終わっていても、翌日も復習して知識の定着化をはかりました。

そして、それ以外の日はひたすら学習済みのテキスト・トレーニング・個別・総合問題・定例試験などを解きます。

これは、本試験前の直前期もずっと変わらない勉強方法でした。

  • 講義・模試の当日と翌日⇨講義・模試の復習
  • 他の日⇨学習済みの問題を解く、直前期は間違った箇所のみ重点的に解き直し

 

勉強中の回答用紙の使い方

トレーニングや個別・総合問題・模試は白紙の回答用紙は1枚だけで、予備はありません。

白紙をその都度コピーして、それにペンで書き込むという方法もありますが、コピーする時間も手間も惜しかったので、直接白紙やトレーニングの問題欄の横にシャープペンシルで書き込んでいました。

そして答え合わせをしたら書き込みはそのまま、次の問題へ進みます。

次回の解き直しの時に、前回の書き込みがあれば、消しゴムで消してから解き直していました。

そうすれば、どんどん問題を解き進められます。

解いた記録を残す

どの問題をいつ解いて、何度間違ったかがわかれば、自分の苦手分野が理解できます。

その為、解く都度、必ず記録を見やすく完結に残すようにしていました。

トレーニングや問題集は目次を活用

目次のタイトル名の横に解いた日と×(解けなかった)又は○(解けた)を書きました。

例:割賦販売(1) 4/21 ×、 5/1○、6/2○

こうすれば目次を見れば、どの問題をいつ解いて、どれだけ間違ったのかが一目でわかります。

例のように少し時期をあけて、○が2回以上連続している場合には、もうほとんど大丈夫と判断して、他の×が続く問題を重点的に解き直しするようにしました。

模試などは回答解説用紙の上部の模試名の横に解いた日と点数を記録

例:定例試験(5) 回答解説 4/21 72点、5/1 85点11、6/2 90点

そして、 回答欄の間違った答えに青字で囲みます。2回目の解き直しで間違ったら赤字で、3回目の解き直しで間違ったら蛍光マーカーで。

何度も間違った数字は何度もマーカーで囲まれてカラフルになっていきます。

そうすればどの問題を何度も間違っているかが一目でわかります。

苦手な箇所を炙り出して、その分野を基礎に戻って何度も解き直す

何度も間違う箇所が把握できれば、あとは苦手分野を徹底的に潰していきます。

割賦販売がよく間違っているようならば、何度もトレーニングや個別問題集の割賦販売を解きます。

何度も解いていると、○が多くなっていきます。

目次に○が増えると嬉しくて、それで勉強のモチベーションも上がりました。

本試験までの過ごし方

本試験までは、ずっと上記に書いたようなリズムで勉強していました。

この勉強法で良いのだろうか、数字を合わせることができるだろうか、心配しだせばキリがありません。

問題に取り組めば取り組みほど、より不安になったりもします。

そんな時は、目次と模試のタイトルを見ました。

本試験直前には、びっしりと解いた日付と○×や点数の記入で埋め尽くされています。

この書き込みが、今までこれだけ頑張ったんだからあとは本試験で全力を尽くすだけだという一種の安定剤になりました。

こうして不安を乗り越えて本試験に挑み、どうにか簿記論には合格することができました。

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