ランドセルを購入するための活動、略して「ラン活」は中村鞄製作所で即決。子供の方がブレないことを思い知る。

子供が来年小学校へ進学するにあたり、ランドセルの購入を検討しました。

ランドセル検討開始から決定までの顛末を記録します。

そもそもラン活ってなに?

昨年の5月頃、幼稚園で一つ年上の子供がいるママ友から聞いてはじめて知った「ラン活」という言葉。

はじめて聞いたときは「ランニング活動」の略かと勘違い。

「ラン活」とは子供のランドセルを購入するための活動で、年々注文時期が早くなり、人気商品はまさに争奪戦、お祭り騒ぎのようだとのこと。

「ランドセル読本には7〜8月頃に決める人が多いと書いているけど、生地サンプルでも人気だと早々に欠品するから、4月頃からサイトをチェックして、配布開始とともに申し込んだ方が良いよ。」との経験者アドバイスは大変貴重でした。

サンプルさえも欠品の可能とは、ラン活おそるべし。

4月からラン活開始

4月頃からサイトをチェックしだして、パンフレットの配布開始が始まったところから、サイト上で取り寄せの申し込みをしました。

幼稚園から子供がもらって帰ったものも含めて、取り寄せたのは以下のメーカー(工房)のパンフレットです。

  • 土屋鞄製作所
  • 中村鞄製作所
  • フィットちゃん
  • 天使のはね
  • 池田屋ランドセル
  • セイバン
  • ララちゃんランドセル
  • ふわりぃ

まだまだ他にも百貨店コラボや、高級工房など合わせて様々なメーカーがあります。

しかし、上記のパンフレットだけでも積み上げると国語辞典のような厚みがあります。

値段も素材デザインによって異なり3万〜10万ぐらいまで。

一緒にパラパラとパンフレットをみていた娘はピンクとキラキラが好みなので、やはりパール調ピンクや刺繍がたくさん入っているものをはじめは選んでいました。

私と夫としては「軽くてA4フラット対応。できれば赤系で刺繍や装飾の少ないシンプルなもの」を選んで欲しいという希望です。

  • 装飾的なランドセルは高学年になると飽きたり、幼い感じがして恥ずかしがって持ちたがらなくなる
  • 刺繍はランドセルに穴を開けて縫うので防水仕様でも雨の時に糸から水が入り中が濡れる可能性がある
  • 薄い色、淡い色のランドセルは6年経つと汚れが目立つ時がある

という、ママ友からのアドバイスをやんわり子供に伝えたところ、「じゃあ、これにする」と子供が選んだのは中村鞄製作所のランドセルでした。

それも単色でごくシンプルな人口皮革のもの。値段も5万円以内です。

キラキラデコデコ好きの娘のチョイスとは思えず「本当にこれで良いの?」と聞くも「うん!これで決まり!」とあっさり決定して他のパンフレット全く見ませんでした。

ランドセル展示会に行ってみました

実物を見ずにパンフレットだけで注文するのは躊躇われたので、1日だけ開催される展示会に足を運びました。

親子連れで展示会はとても賑わっており、複数個あるランドセルの現物を背負ってみるのも順番待ちです。

娘が選んだデザインのランドセルを実際に背負ってみると、とても満足そう。

「やっぱりこれが良い。お母さん、これにして。」と言います。

でも、同じ色合いで値段は高くなるけど馬皮や牛皮とかあるし、娘の好きなピンク系のランドセルもあります。

「せっかく来たんだし、他の色や形のものも試してみない?」と勧めてみたのですが、背負っても「やっぱりはじめのが絶対良い!」と全くブレず、売り切れの可能性も考慮して当日注文して帰ることにしました。

しかし、注文も長蛇の列。

入ってから注文完了まで展示会場に2時間近くいました。

ヘトヘトになりましたが、子供はランドセルが届く12月を今から楽しみにしている様子です。

ラン活を終えて感じたこと

ランドセルって、小学校へ通う時に使う鞄なんですよね。

だから、軽くて荷物がたくさん入って使いやすいと言うのが一番なんだと思います。

デザインや色でテンションが上がるのってそんなに長い期間ではないように感じます。

お気に入りのものははじめは持っているだけでもウキウキしますが、使っていけば愛着はあっても、それを持っているだけで感じていた高揚感は薄れます。

今回はママ友のアドバイスのおかげで、親と子供の希望にマッチした形でランドセルが決められてホッとしています。

選択肢が多いと、あれも良いのではないか?こっちが良いのではないか?と逆に悩んでしまいます。

より良いものを求めて、結果混乱して、なんのために使うのかということを忘れてしまいがちです。

親の私でも、展示会で色とりどりのランドセルをみて「あっちの方が素敵かも」と心が動きました。

子供の方がよっぽどしっかり決めていて、ブレませんでした(^_^;)

6月20日に、中村鞄製作所のサイトを確認したところ、娘が選んだものは完売。

他にも半分ぐらいはすでに完売しているようです。

ラン活というよりは、ランドセル狂想曲のような印象です。

踊りたくないのに踊らざるを得ないような…複雑な心境でランドセル選びは終了しました。

最後に

ラン活をした大多数の親は一度は考えること。

ランドセル、女の子は赤、男の子は黒だけにしてください。

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