税理士試験後の選択肢の一つとして、国税庁経験者採用試験(国税庁調査官級)があります

税理士試験を受験を終えられたみなさま、本当にお疲れさまでした。

専門学校の解答速報で一喜一憂したり、落ち着かなかったりの時間を過ごされているかもしれません。

1年間本当に休み返上で頑張ってこられたと思います。

少しでも休んで疲れをとってくださいね。

転職サイトで見つけた税理士とは異なった税の関する仕事

私は就職は現時点では考えておりませんが、転職サイトにいくつか登録していることは以前書きました。

税理士事務所の求人をみてしばし葛藤する

 

そして、こちらのマイナビ転職からのメールを何気なくチェックしていて見つけた求人です。


国税庁経験者採用試験(国税庁調査官級)です。

国家公務員試験採用情報NAVIのURLです→http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/top_siken.htm#keiken_label

一般の転職サイトに載っていて驚きました。

募集要項抜粋

申し込み期間は8月4日9:00から8月17日。

インターネット上にて受付。

第1次試験は10月1日にあり、第3次試験まで。

試験地は第2次試験までは東京都で、第3次試験からは勤務希望の各都道府県庁の試験地。

◆受験資格◆

平成29年4月1日において、大学等を卒業した日又は大学院の課程等を修了した日のうち最も古い日から起算して8年を経過した者

◆求める人材◆

(1) 公務に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する者

(2) 課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する者

(3) 大学卒業後、民間企業、官公庁等において、正社員・正職員として従事した職務経験が 平成29年7月1日現在で通算8年以上となる者であって、これらの職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力を有するもの

(4) 採用後の研修又は職務経験を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者

(5) 特に次のいずれかの職務経験等を有する者
・ 公租公課に関する職務
・ 財務・経理に関する職務
・ 税理士・公認会計士等の業務の補助に関する職務
・ 資金の貸付けや運用に関する職務
・ 経営分析などの経営管理に関する職務
・ 情報処理、データ利活用、電子商取引など情報システム(ICT)を活用する職務
・ 海外企業との折衝及び外国語の知識を必要とする職務
・ 営業等、対人折衝を必要とする職務

採用予定数

約220名※全国のいずれかの国税局(事務所)管内に採用となります。

今後の自分のキャリアプランをゆっくりと考えて

 

今、試験を終えられた皆さんは終わったという安堵と、様々な葛藤や不安があるかともいます。

私もそうでした。

試験結果に自信がなくて、もう勉強をやめようか。そもそもこのまま続けていて意味があるのか。

税理士という職業が自分には向いていないのではないか。

こんな長く辛い勉強をしてまで税理士になりたいのか。

税理士を目指し始めた頃にあった高いモチベーションも目標も、長い時間でいろんな現実を突きつけられて、揺らぐことがあります。

今回の国税庁の中途採用(社会人)は社会人経験が8年あり、社会人としてある程度の職務経験を有していれば受験資格があります。

国税庁OBや税務署OBという肩書きの価値云々よりも、国の税に関わる仕事として、税理士とは違ったの関わりを持てる職業かと思います。

公務員試験なので難易度も高く、東京都近郊以外の方には試験地もネックとはなるかもしれませんが、チャレンジする価値はあります。

試験を終えて、税理士試験の勉強を続けるかどうか悩んでいる方、将来のキャリアプランを見直されている方の今後の一つの選択肢として紹介させていただきます。

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