夜に子供の寝かしつけで一緒に寝落ち→後悔。このループを抜け出す方法は?

夜20時〜21時までには子供と寝室へいくようにしています。

下の子は電気を消すと10分以内にスーッと寝てくれるのですが、上の子はまぁなかなか寝てくれません(>_<)

短くて30分、長くて1時間ぐらい暗い中おしゃべりしたり布団の上を転がったり元気いっぱいです。

寝かしつけで一緒に寝落ちしないための対策

子供と一緒に寝落ちしてしまいたくない理由はズバリ「勉強したい」からです。

子供が起きている時間は家事をしていても頻繁に呼ばれますし、遊び相手もあります。

こっそりとテキストを開いても、膝に座ってきたり、テキストをめくって遊んだり。

とてもではありませんが、静かに集中して勉強できる環境ではありません。

暗い中で下の子を寝かしつけしていると、子供の温もりと静かな環境で自分もふっと気が緩んで眠り込んでしまい、朝起きて「あぁ、予定通りの勉強ができなかった」と後悔することも数えきれず…。

そのため、寝落ちしないためにいくつか対策を講じました。

  • コンタクトを外さない→コンタクトを外さないと翌日目が痛くなるので、それを回避するために起きていられるかも?
  • スマホのアラームをかける→寝てしまってもアラームが鳴れば起きられる!
  • 子供と一緒に寝ない→一緒に寝なければ、寝落ちすることもない!

結果、全て失敗に終わりました(T_T)

コンタクトしていても眠い時は寝てしまい、アラームが鳴ると折角寝ついた子供が起きてしまい、母が一緒でないと寝るのは絶対嫌だと言い、結局寝落ちしてしまって後悔の悪循環。

ここは気持ちを切り替える!寝落ちしても良い!

21時に一緒に寝落ちして、いつも朝は5時半に起床しています。

実質8時間半睡眠時間が取れているわけです。

睡眠時間は充分なので、日中に眠たくてたまらないとかそういうことはありません。

そこで、寝落ちして「できなかった」と後悔するぐらいなら、勉強時間を夜と固定せず柔軟に考えることにしました。

夜は寝落ちしたら、朝4時半に起きて勉強する。

もちろん寝落ちせずに起きていられたら、夜に勉強します。

眠たくて朦朧とした意識でだらだら夜勉強するよりは、クリアな頭で朝夜こだわらず、できるときに勉強することにしました。

寝落ちしたら4時半起床。

寝落ちしなければ5時半起床。

今のところ、これで勉強を全くしないという日はありません。

4時半より早く目が覚めて勉強することもたまにあります。

個人的には暗く静かな夜の時間に勉強する方が好きなのですが、朝は子供が起きてくるまでとタイムリミットが確実に決まっているので、集中という意味では朝の方ができているかもしれません。

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