年末までの税理士試験消費税法とFP2級の学習予定を立てました

FP2級のテキスト一式と消費税法の理論マスターが郵送で届いてすぐに勉強は開始していたのですが、しっかり計画して勉強をしないといけないと思い立ち、年内の学習スケジュールを立てました。

年内のFP2級の学習計画(試験日2018年1月28日)

本日から試験まで約4ヶ月。

実務科目はおそらく先日の試験で合格しているので、学科のみの受験となりますが、勉強する内容は実務も学科も同じです。

一から勉強…辛い(>_<)

しかし、私の怠惰が招いた結果ですので、素直に反省して1月のFP2級は絶対合格します。

前回試験の失敗談↓

 

一夜漬けの勉強のみでFP2級試験を受験した結果

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FP2級のテキストは大項目が6つあり、その中に小項目が48あります。

この48項目を年内に2周できるように学習計画を立てました。

年末まで約 100日÷48項目=2.08…

2日に1項目ずつこなせれば年内に1周できますが、これだとかなり余裕のあるスケジュールなので、自分を追い込むためにも1日に1項目(テキスト及び問題集)とし、年内に2周できる目標です。

平日も休みも関係なく、1日絶対1項目!

予想問題は10月に発行されて後日郵送されて来るようですので、学習完了している項目の問題があれば、予想問題も届き次第並行して勉強していく予定です。

年内に2周して知識を定着化してから、年明けから試験の1月28日まではひたすら苦手なところや間違った箇所を反復します。

年内の税理士試験(消費税法)の学習計画(試験日2018年8月)

消費税法は初受験なので、全く新しい状態からスタートです。

年内は独学予定で、年明けから専門学校を考えているので、独学期間中はマスターの理論暗記を完璧にします。

理論だけ意味もわからずただ闇雲に暗記して、理解が伴わないのでは?というご意見もあろうかと思いますが、私はまずはとりあえず覚える派です。

過去、合格した法人税法の理論暗記をした時に、「意味を理解していたか?」と言われると答えはノー。

むしろ、ただ暗記していました。

内容を理解していた理論は半分もありません(と、言ったら当時の先生に怒られそうですが)

暗記方法は人それぞれなので、この方法が正しいのかはわかりませんが、意味もわからず暗記するのは苦痛じゃないタイプなので、この方法があっているのかもしれません。

だからこそ理論を理解して、自分の言葉も駆使して書かなかければならない財務諸表論の理論が苦手というのもあります(´ω`;)

消費税法マスターは理論体系+45つの理論で構成されています。

年末まで約100日÷45項目=2.2222…

初学習fr1日に1理論の暗記は不可能と判断して、2日で1理論を確実に暗記することにした。

そうすれば年内に理論マスターを1周できます。

学習計画を立てたら、あとは粛々とそれをこなす

  • FP2級→1日1項目
  • 消費税法(理論マスター)→2日で1理論暗記

こちらを確実に学習していきます。

いつも前に学習した内容を時の経過とともに忘れないように、以下のような上書き?勉強方法をしています。

1日目:新しい項目を学習・暗記

2日目:前日までに間違った箇所や覚えた理論を再度やり直し(復習)+新しい項目を学習・暗記

理論はこの方法ですと日が経つにつれて復習量が多くなりますが、過去の理論を反復で定着でき、時間が経ってから再度覚え直しがないので結果楽になります。

1ヶ月後ぐらいに学習の途中経過をご報告していきます。

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